初めての上京で、驚いたことのひとつです。
東京23区内に限定されますが、指定のゴミ袋がありません。
小さいことですが、毎日のことなので、早めに知りたかったーと思ったので、書いていきます。
ゴミ袋はレジ袋で良い
私の地元では、燃えるごみの袋、燃えないゴミの袋などがコンビニやスーパーで売っていて、それを当たり前のように買っていました。
なので、買うのが当たり前だと思っていたゴミ袋。
なんと、23区内では指定のゴミ袋がありません。
透明・半透明の袋であればなんでもOKなのです。
レジ袋で捨てても問題ないのです。
レジ袋有料化の時に大々的なニュースになったのはこのためか…
100均でも買う必要なし
いくら指定のゴミ袋が無いからといって、ゴミ袋は買わなきゃすてられないでしょ、と思っていた私。
100均で透明の袋を買いました。
大は小を兼ねるということで、40L、まぁまぁ大き目。
結果、約1年で使った枚数4枚。
買う必要無かったですね。
大きいものを捨てる機会がない、レジ袋でこまめに捨てられるので、大きい袋は不要でした。
また引っ越す時には使えるかな。
ゴミがたまる前にゴミ捨て日が来る
きちんと週のゴミ捨て日に捨てると、レジ袋で捨てられる量で収まっています。
こまめに捨てると部屋もきれいに保てるし一石二鳥です。
さらに、もえる・もえない・プラスチック・段ボール…とそれぞれ分別したゴミの量が減ったと感じています。
この一番大きい要因は「プラスチック」のゴミです。
私の地元ではプラスチックは燃えるゴミとしてまとめて捨てていました。
23区内ではプラスチックは「プラスチック」として回収されるところが多いです。
プラスチックを除くと、燃えるゴミが思いのほか減りました。
パンの包みもプラスチック、お米の袋もプラスチック、お肉のトレーもプラスチック…意識してみると、身の回りのゴミにはプラスチックが多かったです。
プラスチックゴミを減らそうという世界的な動きも納得です。
まとめ
以上、23区内でひとり暮らしをするなら、ゴミ袋は買わなくても大丈夫!
買い物ついでに大き目のレジ袋を買うことで十分代用できます。
これで、心配事がひとつなくなると幸いです。