ボードゲームの紹介:ブロックス

趣味の話
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概要

プレイ人数:2~4人(4人プレイが楽しいです)

1プレイ20分~

20×20のマス目が付いているボードに各プレイヤーのもっているブロックを置いていきます。

誰もブロックを置くことができなくなったらゲーム終了です。

スタート時には1人につき21種類のテトリスの落ちてくるやつみたいな、5マス~1マスでできたブロックが手元にあります。

ゲーム終了時に、置くことができなかったブロックのマス数が少ない人が勝ちです。

最初はボードのそれぞれのプレイヤーに一番近い角からスタートします。

自分のブロックの「角」に接する場所に次のブロックを置くことができますが、自分のブロックと「辺」が重なるところにはブロックを置くことができません。

コツみたいなもの

先に5マスのブロックをから使う

5マス~1マスでできたブロックが手元にありますが、5マスでできたブロックから先に使うのがおススメです。

後半になればなるほど、置くことができるスペースが狭くなるので置きにくくなります。

スペースが広いうちに置いていきましょう。

逆に小さいマスでできたブロックは後半でも置くことができるので、なるべく温存しておきましょう。

相手のスペースに入り込む

序盤はボードの中央を目指して領域を展開していき、その後は積極的に相手のスペースに入り込んでいくのがおススメです。

自分のブロックは「辺」を重ねておくことはできませんが、相手のブロックは「辺」を重ねておくことができます。

なるべく相手のブロックの「辺」にぴったり沿うように置けるとスペースを無駄なく活かせます。

守るより前に進む

中盤になってくるとそれぞれの陣地のようなものができてきます。

自分のスペースに相手が入ってくるのを防ぐため、自分のスペースに自分のブロックを置くことがあります。

スペースの無駄なく置くことができれば良いのですが、「辺」を重ねて置くことができないため、どうしても無駄ができてしまいます。

また、相手にとっては隙間から入り込むことは難しくないので、守っても入り込まれます

それよりも、前に進んで、置くことができる可能性がある場所を増やしておく方が、後々ブロックが置きやすくなります

まとめ

「角」がつながるところに置く、「辺」が重なるとことは置くことができない。

全員が置くことができなくなったらゲーム終了。

ルールはこれだけなので、小さい子どもから大人まで誰でも簡単に遊び始めることができます

ボードゲーム初心者でもすぐに楽しむことができます。

2人~4人でプレイ可能ですが4人プレイが一番楽しいので、子どもから大人まで、4人以上集まる機会にはおススメのボードゲームです。

1ゲーム20分程度でサクッと手軽にプレイできるのも魅力です。

ゲーム終了時のカラフルでキレイな盤面も楽しんでみてください!

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