人見知りこそシェアハウスがおすすめ。

生活の話
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引越し先で新しく友達ができるかな

と不安な方に、人見知りだけど一人は寂しいという方にこそシェアハウスがおすすめです。

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オススメポイント

顔を会わせる回数が多い

人見知りな人と、そうでない人の違いは、少ない回数で人と打ち解けることができるかどうかだと思います。

つまり少ないチャンスをモノにできるか、できないかの違いです。

少ないチャンスをモノにできるだけのスキルが無いなら、チャンスを増やせば良い!

シェアハウスだと、生活空間そのものが他人との共同生活の場になるので、誰かと知り合うチャンスが確実に増えます。

毎回楽しくお話しなくても、単純に顔を合わせて挨拶するだけでも良いです。

人は同じものや人を目にする回数が増えると、次第に好意を持つようになってくることが心理学でも知られています。

これは心理学では「単純接触効果(ザイオンス効果)」と呼ばれています。

単純に顔を合わせる回数を増やすだけでも、打ち解けるチャンスが増えます。

時間を共同できるチャンスが多い

学校では毎日顔を会わせて、季節ごとに行事があって、嫌でもみんなで同じ時間を過ごしていました。

その共同生活の中で気が合う友達が見つかったことでしょう。

それが社会人になると、強制的な行事は減り、みんなで集まっても飲み会になることがほとんど。

大人数で開かれる飲み会では人見知りを発動して楽しめない…友達ができない…という負のサイクルに入ります。

シェアハウスだと、ごはんを食べている時、お茶を飲んでいる時、料理をしている時など共有スペースにいるだけでも、誰かと同じ時間を共有することができる可能性があります

みんな家にいる時間、オフの時間なので、簡単な会話でも良いです。

  • ご飯食べた?
  • そのマンガ面白いよね
  • コーヒー入れるけど、飲む?

気負わず、簡単な会話で良いので少しずつ打ち解けていくことができます。

コミュニケーション能力が高い人を近くで観察できる

シェアハウスの中には、やはり誰とでもすぐに打ち解けることができるタイプの、コミュニケーション能力の高い人がいます。

人見知りからしたら、仲良くなる機会は無いだろうなと思うようなタイプの人です。

そんな人もシェアハウスで毎日顔を会わせていると、時間がたてば仲良くなったりします。

この人のコミュニケーションの取り方や、考え方に触れるチャンスが生まれます。

もしかしたら、遠い存在だと思っていたけど、自分とあまり変わらないところもあるんだなと感じることもあるかもしれません。

まとめ

私もシェアハウスに住んでいますが、もともと人見知りです。

最初の1か月くらいは共有スペースにいる時間は多少緊張しました。

時間をかけて、今ではかなり居心地よく過ごせています。

同じように、時間をかけて人と仲良くなりたいタイプの人こそ、時間をかけて、自分の持ち味を知ってもらえるシェアハウスがおススメです

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